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ぐりの特殊清掃

対的な消臭・除菌の根拠。

①ゴミ屋敷

Before

After

ゴミ屋敷清掃、消臭の案件で作業を行いました。この物件長いことゴミ屋敷でかなりの汚れ、悪臭が立ち込めていました。
まず臭いを完全除去するためには汚れの完全除去が必要となるた、洗浄作業から行いました。この洗浄作業で完全に除菌・洗浄を行います。
次に消臭作業となります。まず臭起源を含めた汚れやホコリの除去を行いそこからが本格的な特殊清掃のスタートとなります。

 ②和式トイレの除菌

Before

After

特殊清掃業者はリフォーム業者とは異なり、原状復帰を前提とした施工の場合部材を生かす工夫とそれに伴う施工水準を求められます。
便器も同様です。解体撤去をすることは臭いを撤去することより簡単です。ただ特殊清掃業者としては求められる最低限の特殊技術です。

 ③浴室の消臭

Before

After

広島の呉市での施工実例で、冬場に多い浴槽でのヒートショックによる孤独死の消臭作業の内容となります。
発見されるまで少々時間が経過していたため、浴槽と浴槽パン(水漏れ防止)の間にまで体液が入り込んでいる状況でした。
そのため浴槽を取り外し消毒、洗浄、消臭と行う施工を行いました。

 ④他社消臭施工の手直し

Before

After

広島の広島市での施工実例で、マンションの孤独死 ”再” 消臭依頼の実例となります。
他社が施工した現場の多くは汚染源の確定から始まります。まず体液可視剤を使用し消臭施工漏れのチェックを行いました。白く見えるのが体液可視剤による体液反応です。原因は「床と間仕切り壁」の間に浸潤していた体液が原因でした。2度目の特殊清掃となる為、切り取り(解体)は「最小限」にと言うリクエストの元、消臭を行いました。

今後も随時更新していきます!